自分が用済みだと感じる瞬間
自分が用済みだと感じる瞬間の結論
自分の能力が、他者に劣り、自分が必要とされなくなった時
内容
自分の能力が他者よりも劣り、「あっちのほうが良いな」と思われた時、自分は用済みとなる。
すごく悲しい気持ちになるし、「なんでだよ!」とも思うけど、「そうでないといけないよな」とも思う。じゃないと、つまらない。
競争があるから、悔しい気持ちにもなれるし、もっともっととは思える。嫌だけどね。
だがちょっと視点を変えると
用済みになるとは、相手のニーズが変わり(というより深いニーズに気づき)、それに自分が合わなくなった時、とも言えるのかも知れない。
それは、時の変化とも言える。
時に合っていた時なら、それは売れるが、時代が変われば売れなくなるものなんてたくさんあるし、見てきた。
例えば、ポケベルとかガラケーとかね。
でも、それで良いのだと思う。
時の流れが、まずありきと。
時が変われば必要な人材の内容も変わる。