お金と紙の要らない大学受験

予備校講師をしていました。今までに参考書を300冊くらい見てきたので、優れた参考書を見つけ、選ぶのが特技です。お金の要らない受験・紙を持たない受験を可能な限り目指してます。

自分が用済みだと感じる瞬間

自分が用済みだと感じる瞬間の結論

 

自分の能力が、他者に劣り、自分が必要とされなくなった時

 

 

内容

 

自分の能力が他者よりも劣り、「あっちのほうが良いな」と思われた時、自分は用済みとなる。

 

すごく悲しい気持ちになるし、「なんでだよ!」とも思うけど、「そうでないといけないよな」とも思う。じゃないと、つまらない。

 

競争があるから、悔しい気持ちにもなれるし、もっともっととは思える。嫌だけどね。

 

だがちょっと視点を変えると

 

用済みになるとは、相手のニーズが変わり(というより深いニーズに気づき)、それに自分が合わなくなった時、とも言えるのかも知れない。


それは、時の変化とも言える。

 

時に合っていた時なら、それは売れるが、時代が変われば売れなくなるものなんてたくさんあるし、見てきた。

 

例えば、ポケベルとかガラケーとかね。

 

でも、それで良いのだと思う。

時の流れが、まずありきと。

 

時が変われば必要な人材の内容も変わる。

 

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