お金と紙の要らない大学受験

予備校講師をしていました。今までに参考書を300冊くらい見てきたので、優れた参考書を見つけ、選ぶのが特技です。お金の要らない受験・紙を持たない受験を可能な限り目指してます。

「日本館」誰でも分かる中国の流行ECまとめ

日本の製品を中国へー「日本館」まとめ

 

中国に日本製品を売ることが出来る。そんな魅力的なECサイトが「日本館」だ。


銀聯在線商城「日本館」 加盟店申込み|株式会社 China Commerce

 

東北震災を迎えた日本。一方、中国では日本の商品を持つことがステータスになっているという。

 

この流れを活かしたい。そんなあなたにおすすめなサイトだ。

 

まずは、特徴を。

 

「日本館」の特徴

 

・中国市場に低コストで進出できる。
・コールセンター配置で消費者からの問い合わせを一括対応してくれる。
・物流業務を代行してくれる。

なかなか素晴らしいサービス。中国市場に取り組むハードルを見事に低くしてくれている。

さて、気になる料金は。

 

「日本館」の料金 

 

 ※レギュラーコースの場合

料金
月額利用料 49,800円(1年間前払い)
年間利用料 597,600円
初期店舗登録料 200,000円
返品保証預り金 150,000円
合計 947,600円
手数料
販売手数料 6.5%
決済手数料 2.5%
他情報
掲載可能商品点数 100点
入金サイクル 1週間

 

 

この金額を高く見るか低く見るか。

 

「今入ったとしても、もう先行企業に市場は取られているのだろう」

 

そんなあなたに気になる「日本館」の開設時期だ。

「日本館」の開設時期

 

・2015/06/02に開設

 

開設時期は割りと最近である。(ブログ投稿時期は2015年8月18日㈬)

お次は、他のECサイトとの違いだ。

 

「日本館」ー他ECとの違いは?

 

他の越境ECとの違いでは、

 

・直販型とプラットフォーム型があること

・物流システムが整備されていること

・模倣品の販売を厳しくチェックしていること

 

などが述べられている。

 

 

まとめ

 

これからも拡大をし続ける中国市場。

 

あなたはこの日本”ブランド”をどう見るだろうか。