山手線に綺麗な外国の女の子が乗っていた。
この前、山手線に乗った。
営業先に行くために乗った。
車内に、インドよりのアジア系?の鼻の高い女の子がいた。
綺麗な顔立ちをしていた。
服装は、古着みたいな服装だった。
「あー。おれの母ちゃんがおれを産んだばかりの頃、こういう服着てたな」って、思い出した。
10年前に比べて、日本人の所得は100万円下がっている。
700万円から600万円になった。
けれど、生活を維持するための費用はどんどん大きくなっているように思える。
具体的なソースがあるわけじゃない。
だけど、外国の女の子の服装と、その後ろに座って話している日本人の女性の服装を見てそう思った。
家、水道、光熱費、食費。
それに加えて、
携帯、外食費、車、住宅ローン、クリーニング費、コンタクト・・・。
加えて、オシャレ費(オシャレな服やワックスなどなど)。
日本人の経済的’ツンデレ’はどこまで行くのか。
見栄を張ることはもう辞めよう。
そう感じた、山手線だった。
服、買いました。