お金と紙の要らない大学受験

予備校講師をしていました。今までに参考書を300冊くらい見てきたので、優れた参考書を見つけ、選ぶのが特技です。お金の要らない受験・紙を持たない受験を可能な限り目指してます。

2,000円で出来る!ストレスがたまっているとき解消できる1つの方法

「ストレスがたまっていてしょうがない。」

 

そんな時、心からどこか遠くに行きたいと思う人は、僕だけじゃないはずだ。

 

費用は2000円もあればOK。

一人でOK。

僕が高校生の時からやっている方法だ。

日本で出来る、ストレス解消法を共有する。

 

 

ストレスがたまっているとき、僕は決して誰かに話したり連絡をとったりしない。

 

誰かに依存したストレス解消法は、友達が身近にいない時に使えないからだ。

 

一人になり、家にこもるのは悩みを深めてしまうから、あまりよくない。

あまり疲れないから、寝つきも悪くなるし。

 

一人になりながら、もの思いにふけり、かつストレスも解消できる手段の話だ。

 

 

 

話は変わるが、僕は電車が好きだ。

車と違って勝手に動いてくれるところが好きだ。景色も自由に見れるし、人の少ない電車なら昔の事を思いだし一人で感傷に浸ることもできる。
 
まず手始めに、そんな大好きな電車について、特に田舎の電車と都会の電車について書いていきたいと思う。これがストレス解消法に関係してくる。
 
 
都会の電車と田舎の電車について考えることが、よくある。
 
結論としては、田舎の電車の方が好きだ。
 
その理由をこれから書いていく。
 

なぜ田舎の電車が好きなのか?

一人で感傷に浸りもの思いにふけるには、電車は最適だ。この物思いに一人でふける行為が、ストレスを解消させる。
 
誰も僕を知らない田舎に繰り出せば、その時間をより多く作ることができる。
 
心も断然癒される。
 
以下は具体的な理由だ。
 
  • 広告がない
  • 人が少ない
  • おっちゃんたちがよく喋ってる
 

広告がない

 
都会の電車には広告があまりにも多い。
 
広告は意識してなくても勝手に目に入ってくるから嫌いだ。
 
目を背けようとしても、視線の先には必ず何かしらの広告がある。
嫌になって寝ようとしても、起きると視界に入る。
 
その点、僕の地元の電車は広告が少ない。福岡市に入ると多くなるが、それまではほぼない。
 
こういうところが好きだ。
 
関東だと、奥多摩、高崎、逗子あたりに来ると無い。
 
だから、一人でぷらぷらとそこらへんに繰り出すのが好きだ。
 

人が少ない

そもそも物思いにふけりたいのに、人の多い都会の電車だと困る。

 

物思いにふけり心を癒し、感傷に浸るには、誰も僕を知らないという状況を作り出す必要がある。

 

そうすることで、人目を気にせず一人に集中できる。

 

その気持ちは、海外に行ったときに似ている。

 

おっちゃんたちがよく喋ってる

 

おっちゃんたちが周囲を気にせず喋っている電車が好きだ。

 

都会の電車では、何かオーラが流れている。

 

「ここでは静かにしましょう」

 

そんなこと言われているわけではないが、流れている。

 

日常の細かい部分までルールが決まっている。

 

例えば、エスカレーターでは左に寄るとか。

 

日本はどこか、息苦しい。

 

だから、そんな人目をはばからずにしゃべっているオッチャンがいる電車が好きだ。

 

人生を生きている感じがする。

 

人目をはばからず生きる。海外っぽいオッチャンがいる田舎の電車が好きだ。

 

 

まとめ

 

田舎の電車が好きな理由みたいになってしまったが、これが僕が高校生の時から10年以上やっているストレス解消法だ。

 

ぜひあなたも、お試しあれ。